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  • 執筆者の写真bosi siro

wxWidget wxColourについて

コード記述


手順1

wxColourをstd::stringに変換する

//変数の宣言、wxColourからstd::string へ変換していく

wxColour test;

wxString test2;

std::string test3;




//カラーピッカーからwxColourを取得

test = (カラーピッカー)->GetColour();

//wxStringへ変換

test2 = test.GetAsString(wxC2S_HTML_SYNTAX);

//std::stringへ変換

test3 = test2.ToStdString();


これでCSVに文字列としてwxColourを取得できる、しかし、

test2 = test.GetAsString();

とした場合は、文字列に「,」が入ってしまい、CSV対応できない。注意


手順2

std::stringをwxColourに変換する。


手順1で作った文字列を以下のように読み込む


//変数の宣言

wxColour test;

wxString test2;

std::string test3;


//wxStringの文字列の場合はここで変換

test2 = "手順1で作った文字列";

test3 = test2.ToStdString();


//wxColourクラス内のSet関数を使うことで、"#ff0000"という表記を変換できる

test.Set(test3);



これで、「該当する項目のある行」に対して、

色を変えることが出来るようになった。

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